建築用語目次
あ〜あの
あは〜あん
い
う
え
お
か〜かの
かは〜かん
き
く
け
こ
さ
し〜しの
しは〜しん
す
せ
そ
た〜たの
たは〜たん
ち
つ
て
と〜との
とは〜とん
な
に
ぬ
ね
の
は〜はの
はは〜はん
ひ
ふ〜ふの
ふは〜ふん
へ
ほ
ま
み
む
め
も
や
ゆ
よ
ら
り
る
れ
ろ
わ
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
X
Y
Z
|
・ベイマツ合板(−ごうはん)
ベイマツを貼り合わせた面材。ベイマツ合板と針葉樹合板は輸入品で、3層(3プライ)の積層材になっている。1枚の板材が厚いため、比較的水に弱い。
・ヘゲモニー
・ベース金具(−かなぐ)(0429)
建地の脚部に取り付け、建地が沈下しないように上部からの荷重を地盤、または床面に分散し伝えることを目的とした金具。
・ベースプレート(0325)
base plate
鉄骨の柱脚部に取り付ける鋼製の底板。底板にはアンカーボルト用の孔がある。アンカープレート、ウィングプレートともいう。
アイソレータを上部、下部構造に、ボルトで締め付け固定する台プレート。
・ベタ(0256)
全面の意味。ベタ基礎(べたきそ)、ベタ塗り(べたぬり)などという。
・ベタ基礎
建物の荷重を基礎梁に支えられた耐圧版の底面積全体で地盤に伝える形式の基礎。布基礎に比べ剛性が高いので、不同沈下に抵抗して、沈下を均等化する作用を期待できる。接地面積が大きいために、荷重を分散させる効果もあるが、基礎自重も大きいために接地圧の低減に限界がある。しかも発生する応力が地盤の深部まで伝達されるので、軟弱層が厚い場合にはむしろ沈下を促進することがある。
・ベベル角度(−かくど)(0493)
溶接部材の縁加工面と部材の表面に垂直な平面とのなす角 。
・ペリメーターゾーン
建物の外周部分。空調時において熱負荷として影響するのは外周からの熱量が多く、また、これらは太陽の移動によって変化する。一方室内の照明器具や人間からの熱発生はほとんど変動しないこのため変動の大きい外周部分すなわちペリメーターと内周部分すなわちインテリアを区分することによって空気調和の制御を行うことが考えられる。
・ベルエポック
・ペンダント(0509)
吊り下げ型照明器具。
・ベンチマーク(004)
bench mark
土地の高低測量の基準点を言う。B・Mと書くこともある。敷地内外の工事中に動くことのない杭や水準点などを利用して遣り方などの際の高さの基準点とする。
・ベントナイト液
オールケーシング工法以外の杭工法に使われる安定液のことで、水を吸収して著しく膨潤する微細な粘土を溶液状にして、掘削孔に流し込み、孔壁の崩壊を防止する。
ベントナイトは、アメリカワイオミングのベントン地方に産出する粘土の一種。岩石の風化生成過程で生じた粘土鉱物で、水分を吸着すると体積が増えるいわゆる膨潤性のおおきな物質である
|