建築用語 ら 
17.02.13
建築用語目次

あ〜あの
あは〜あん




か〜かの
かは〜かん





し〜しの
しは〜しん



た〜たの
たは〜たん



と〜との
とは〜とん





は〜はの
はは〜はん

ふ〜ふの
ふは〜ふん
















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ライトコート

・ライムストーン (0407)
 ライムは石灰、ライムライトは石灰を利用した照明、そしてライムストーンは石灰岩のことである。サンゴや貝など生物の遺骸が堆積してできた岩石で、のように結晶化が進んでいないものを指すが、境界はあいまいである。

・落成式(らくせいしき)(0464)
 建物の完成を祝い、対外的にお披露目をする行事である。主な関係先や工事関係者への感謝などを加味して行われるもので、神事をともなう竣工式とは別とする考え方が一般的なようである。

・ラスボード
 石膏ラスボードともいう。ボード用紙の間に石膏を挟んだものに、剥離防止の引掛け穴をあけたもの。内装塗下地として最も一般的に使用されている。

・ラチェット(0339)
 ナットを締めたり緩めたりする工具。しの付きめがねともいう。

・ラーチ合板
 北洋カラマツを原料とする合板。価格が安いため多用される。

・ラチス
 lattice
 組立部材において、斜めまたはジグザグ状に構成されたウェブ材。これと主材により三角形を構成しせん断力を減少させるとともに自重を増大させることなく、大きな曲げ耐力を期待できる。山形鋼や帯板が用いられる。

・ラップルコン
 ラップルコンクリートの略。玉砂利を粗骨材としたコンクリート。直接基礎においてフーチングの下に打設される大量のコンクリートのこと。

・ラビレット地区
 パリ北東部。科学産業都市

・ラミナ
 集成材の一つの層を構成する材のこと。一つの挽き板の場合と、挽き板などを縦継ぎ、幅はぎして一定の長さと幅に集成接着した挽き板の場合とがある。

・ラワン
 フィリピンに産するフタバガキ科の軽軟な材の総称。
 《レッドラワン、ホワイトラワン》

・ラワン合板(−ごうはん)
 南洋材のラワンを貼り合わせた面材。ラワン合板5層の積層材は、水に比較的に強い合板であるため床や屋根の野地板に適している。

・ランナー(0381)
 レールともいう。鋼鉄下地仕上げの場合、スタツドを立てるために床と天井に取り付ける水平の材料。インテリアではカーテンレールの部品を指す。

・ランバーコア合板(−ごうはん)
 コアボードともいう。厚さ1cm以上の小角材と添え板を心材(シナが多い)に用いた特殊合板。ドアや家具、間仕切りに使用される。

・乱張り(らんばり)(0378)
 定尺フローリングの張り方。


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