2級建築士への道のり
‐建築構造 概要編‐
<更新日:21/08/11>
目次
(1)構造力学
(2)構造設計
(3)各種構造
(4)材料
建築構造の内容は、建物の強さに関する内容と、建物の用語、用法などの基礎知識について問われます。
建物に力がかかったり、重さを支えて、安定した状態にするには使う材料の大きさを決めていかなければなりません。
そのため、力の考え方、働きについての知識が必要になります。
それに、建築物の用語、用法は各部の名称・構成・機能についても必要になります。
また、建築に用いる材料の種類・特徴・性能についてそれと部材を組み合わせて一つの建築物にする方法についての知識を問われます。
分 野
(1)構造力学
0)計算の基礎
1)力
2)反力
3)応力
4)断面の計算
5)応力度
6)座屈
7)たわみ
(2)構造設計
1)荷重・外力
2)構造設計
(3)各種構造
1)地盤・基礎
2)木構造
3)鉄筋コンクリート構造
4)鉄骨造
5)その他の構造
(4)材料
1)木材
2)セメント・骨材・コンクリート
3)鋼材
4)ガラス
5)その他の材料
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